タワーマンションのエコキュート交換工事 -ザ・タワー大阪-


皆様こんにちは

今回は福島区のタワーマンション、ザ・タワー大阪

弊社でも何軒かお伺いしている物件ですが
こちらはアンカー工事が規制されているようで
基本的に架台製作の上据え付けが必要です。
この度は架台作製から取付接続まで
ご依頼をいただきましたのでご紹介いたします。

まず既設のエコキュート
National製 HE-30C3QMVS 既設エコキュート資料

当マンションにお住いの皆様は取替機種の候補としまして
下記の機種を皆さんご検討されるているかと思います。
もちろん他メーカーも設置可能ではありますが
基本的に後継機種にて取替することがほとんどですので
今回も後継機種にて取替をさせていただきました。
Panasonic製  HE-C30KQMS 新設エコキュート資料

※容量アップをご検討の場合はご相談いただければ対応できる可能性もあります

上記の場合同じメーカーではありますが架台が必要になりますので
発注の際は十分ご注意ください

そのような技術的なことを確認せずに
ネットでエコキュートを注文し業者に取付のみを依頼しても
架台の用意がなく、最悪の場合業者も取り付けを行うことができません

タワーマンションのエコキュート取替は少し特殊なパターンが多く存在します
架台によって嵩上げされることで高さが出ることで梁に当たるため
左右にエコキュートを移設しないといけないケースもあります。
一概に後継品なら間違いなく取付できるとは限りません
今回のザ・タワー大阪様の場合も、新しい機種の方が全体的に前に出てくることで
下記の二点に対応が必要です
。
☑「新しいエコキュート本体の大きさが違うため、架台のオフセット位置を計算して製作する必要があること」「既設のドレンの配管を移設しないと本体に当たって設置できないこと」
(このような弊害が一般的に追加費用として請求される要因となります)

ですので高度な計算と臨機応変に対応する柔軟さが必要な工事となりますので
追加費用等の請求にご不安な方はご相談されている工務店にご相談くださいませ。
弊社ではリスク等がある場合は最初にご説明させていただき
お施主様と相談の上解決していくことをお約束します
大阪のタワーマンションにお住まいでエコキュートの取替業者をお探しの方は
一度弊社にお問い合わせくださいませ




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