今回はユニットバスの取替工事をご依頼いただきました
まずユニットバスを解体し給湯管等を引き込んでいきます
ユニットバスの搬入はスペース等の問題で困難な事が多いのですが、今回はすんなり入りましたのでその部分の説明は省略いたします
給水給湯の配管の工事が終わりましたら、ユニットバスを据え付けていきます
この際養生等はしっかりと行い傷がつかないようにします
次は、フレームを組み立てて天井パネルを置いていきます
この工程は丁寧に組み立てていきます
足の部分で水平をとりながら調整を行います
この工程は特に重要です
後で取り返しのつかないことになりますので計測器等を使いながら慎重に施工していきます
位置、高さ等が決まったら二液性のボンドで固定していきます
配管の接続に関してもユニットバスの下に位置しますのでしっかり接続を行い水漏れ等のないように施工します 
配管を接続したら浴槽に水を張り排水、漏水のチェックを行います
水栓金具の取り付けはしっかりと対策を行い取り付けしていきます
よく起きるのが、この部分の施工ミスによる漏水です
ちょっとしたことですがこうゆう部分にも十分配慮して工事を行います
水栓等を取り付けてユニットバスの工事はほぼ完成です
簡単にご紹介させていただきましたが、各部分に細かい施工内容が含まれる工事ですので施工前には十分な打ち合わせと確認を重ねるようにしましょう
各施工に関してご相談受け付けております
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