大阪市:子育て世帯等向け民間賃貸住宅改修費を補助


大阪市の賃貸住宅オーナー様に対して打たれている施策が驚きの内容だったのでPickUp!!!!※下記の記事の一部は大阪市HPより抜粋しております。

まず対象住宅の要件について

次の1)~5)のすべての要件に該当するものであることが必要です。
1)対象となる住戸がある住宅等が、昭和56年6月1日以降に着工した建築物であること。
(昭和56年6月1日以前に着工した建築物のうち、あわせて耐震改修工事を実施するもの及び既に地震に対する安全性に係る建築基準法の規定に適合することが確認されているものについてはこの限りではない。)
2)対象となる住戸の床面積が40㎡以上であること。
(パイプスペース・メーターボックスの面積は除いて、改修工事後に40㎡以上となる場合を含む。)
3)対象となる住戸が台所、水洗便所、収納設備、洗面設備及び浴室(浴槽を備えていること。)を有するものであること。
(改修工事後に要件を満たす場合を含む。)
4)過去に本事業の補助金の交付を受けた住戸でないこと。また、他の補助制度により国又は他の地方公共団体等から補助を受けていないこと。
5)対象となる住戸がある住宅等が建築基準法等に適合する建築物であること

情報源: 大阪市:子育て世帯等向け民間賃貸住宅改修費を補助します (…>住まいを建て替える・補修する>金銭的支援)

弊社の本籍地である東大阪市にはこれほどの施策はなく、弊社所有物件は対象外なのが残念なポイントですがさすが大阪市さんですね。

実は賃貸住宅は大阪市で探すのがお得です。新婚さんには特別に優遇処置があったり、子育て世帯に優しい補助金などなど、、

他の市も見習ってほしい内容ですよ!大阪市に住むのは高額な家賃が必要と勘違いしている方も少なくありません。今後はどうなるのか分かりませんが今のところ大阪市に住むのはメリットの方が多いでしょう。

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・居間及び玄関のドアにおける指はさみを防止するための措置
・居間のコンセント部における感電を防止するための措置
・居間及び台所の吊戸棚等における地震対策のための措置

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上記3点は必須工事項目に入ってるんですが、どうですか?小さなお子さんがいらっしゃるご家庭には他にない安心感ですよね!

どうやら大阪市は下記の様な方をターゲットにしている様です

※1  子育て世帯:満18歳未満の子どもがいる世帯
※2  新婚世帯:ともに満40歳未満であること
(婚姻届出後5年以内又は入居後6ヵ月以内に婚姻届出予定であること)
(婚姻届出には、届出をしないが事実上の婚姻関係と同様の事情にあるものを含みます。)

かなり広い層をターゲットにしている点もポイントですね!大阪市にお住いの皆さん、知らないと損しますよ!細かい内容を知りたい方は弊社までお問合せくださいませ。何度か大阪市の担当者様達と本助成金事業に携わらせていただいておりますので初めてのオーナー様はもちろん同業者さんにも出来るだけ分かりやすくご説明させていただきます!もうこうなったら奉仕活動です、大阪市の賃貸住宅オーナーさん、工務店さん、とりあえずお問い合わせフォームより連絡ください!お待ちしてます!

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