施工実績


エコキュート取替工事 / 株式会社Crastore 2022.1

 

エコで高効率な給湯設備でもあるエコキュートは取替が困難な現場が多いことがデメリット!!

導入が困難なスペース等もあるマンション
一戸建ての場合は割と搬出搬入共に問題の少ないことが多いですが、マンションは大体が狭いスペースに導入されていることから取替は基本難しいことが多いです。依頼先にお困りの方は一度クラストアまでお問い合わせくださいませ!!→お問い合わせフォーム

 


 

シャッター取り付け工事 / 株式会社Crastore 2020.2

既存の窓にシャッターを取り付けさせていただきました。災害が多い近年は台風の被害を最小限に抑え無いといけません。しかし今回は二階部分で足場が欲しいところではございますが、もちろんお客様のご負担が増えることが懸念されましたのでなんとか梯子で対応させていただきました

安全を考慮して人数を確保して施工します。取り付け工事の後はシール工事を行いますがこのシール工事が一番難関ですね。作業中の写真は採取するタイミングを逃しましたが最終的な完成はこちら↓

 

 

 

 

 

「これで台風でも安心して過ごすことができる」と喜んでいただきました。シャッターは後付けできますので未だ悩んでられる方はご検討されてはいかがでしょうか。

被災してからでは余計に高くつきますので注意しましょう!!

 


サッシ取替え工事 / 株式会社Crastore 2019.12

“サッシ工事” はリフォームの中でも憧れの項目であり、多くの人が諦める部分でもあります。これは単純に費用面でもありますが、何よりサッシのみの取替えでは納まらず内側の壁等も加工及び修繕する必要がある為断念の原因になっています。

単に取り替えのみでは改善しないのがサッシ・・

そんな高額なサッシ工事をお手頃な値段で提供できるのは、資材調達から施工までの全ての工程を自社で完結するからできることです。あとは好きなクロスを張って完了♪


自宅の一階を駐車場に改装 / 株式会社Crastore 2019.12

“土間打ち工事”               元々鉄工所で使用されていた部分を駐車場にさせていただきました。

オイル質でコンクリートの定着が困難そうだったので一旦洗浄をかけてからの土間打ちという工程で進めていきます。

一般住宅地でもポンプ車両等の停車場所確保のため申請業務より初めて完工までの期間は約1週間で終了。家の下に駐車場が完成しました。

 

 


 

 

 

 

 

地震時の改修工事 / 株式会社Crastore 2018.07


“外壁クラック補修”

地震時外壁のクラック(ヒビ割れ)が発生した為、問い合わせいただき改修させていただきました。

壁面と天井面の境界部分が完全に破断していたので調査の上、弊社スタッフと相談して施工方法を検討しました結果、既存被災箇所を復元するだけでは再度同じ症状が起こるのは目に見えていたので改良を含めた方法で施工することにしました。内容としては現状モルタルにて塗り込んでいた部分をシリコンに変更して弾力性を持たせ揺れによる引張に耐えれるようにしようというものです。

クラック補修 / 株式会社Crastore

コンクリートは圧縮には強く引張には弱い性質を持っている為今回のような仕様変更を行いました。材料等の関係でシリコンはモルタルより少々コストアップに繋がりますが再度工事を行うことを考えるとコストダウンを図れるものかと考えます。皆さんも身近にあるコンクリート造の建造物には十分注意しましょう。コンクリートは強いという固定観念は持たず定期的なメンテナンスは必ず行ってください。

 

外観パース / 株式会社Crastore

外観パース / 株式会社Crastore 2017.09


“イメージを形にする”

どんな家にするか、誰の為にするのか、それぞれの目的を少しでも想像しやすいようにイメージパースをご提供しております。

家族みんなで相談して創り上げる家は「他にはないプライベートな空間」を提供してくれるでしょう。

 

 

鳥瞰図
弊社管理物件鳥瞰図 / 株式会社Crastore

“大切なのはまず形をイメージすること”

本来の建築物のポテンシャルを引き出すよう工夫して施工を行うと同時にコストの無駄遣いを省く努力を徹底して考えております。

代々受け継がれる資産として永くお住まいになって頂けるように設計施工いたします。

 


 

店舗内装工事 / 株式会社Crastore

 

 

店舗の内装 / 株式会社Crastore 2016.08


“目的に応じた材料選びのコツと知識”

単にお店と言っても様々な業種があり、その数だけ目的があります。同じように造っても材質の違いで室内温度であったり使い勝手は変わるものです。

建築というのは物理に基づく部分が多く存在し、知識よりも経験が物を言う事が多いのが特徴かと思います。

同じ内容の工事でも一件一件施工方法が異なるのは珍しいものではないのです。マニュアル通りに施工しても現場の仕上がりはそれぞれ違うものになります。

 

天井下地 / 株式会社Crastore

「光の入り方」「騒音の関係」「近隣との営業時間帯の違い」等、挙げればキリがありません。そんな中で環境を左右するのは材料の質が大きく影響すると考えています。「防音性」「安全性」「耐久性」この三点はどんな建物にも共通する項目です。

そのような内容の話は実際に経験した内容の下に、進めたほうが効率が良く有益な内容となる事が多いです。一度ご相談くださいませ。
http://crastore.jp/店舗改装工事の手順-581.html

 


 

 

 

風災時の瓦の修繕 / 株式会社Crastore

災害時の対策 / 株式会社Crastore 2017.10


弊社には年間を通して100件を超えるお問い合わせがあります。もちろん規模の大小はございますが、住宅設備の故障から、最近流行りのリノベーションまで、多くのご相談を頂いております。

弊社の顧客様を含め、新規のお客様には常に最新の情報を我々と共有していただくことで、自身のご負担を減らしていただけるよう日々情報収集にも力を入れており、これ以上は企業秘密となりますが「知る人ぞ得をするシステム」も随時ご提案しております。

 

 

 

 

鈑金工事を含む屋根工事 / 株式会社Crastore

特に最近は災害時の対応のご相談が多く、雨漏りの修繕工事を工事金額の1割のお施主様負担で行う事ができた例もございます。

他にもお住まいの地域によっては、図面等の資料を必要とはしますが工事代金の一部を市が負担してくれる事もございます。

普通なら「設計会社に図面依頼→申請関係の代行依頼→工事完工→最終の申請」

このような手続にかかる人件費を負担していると実際お客様にメリットがない事がほとんどです。

弊社では工事業者側では一般的に制作しない図面も弊社でご用意出来ますので最終的にお客様にメリットを感じて頂けるかと思っております。弊社は専門の知識を持った人材による、他社にはない角度からのご提案に自信を持っております。

 

 

鈑金工事 / 株式会社Crastore 2018.08


“鈑金工事”とは

現在はあまり採用されていませんが雨樋や屋根には鋼板等で造作したものが採用されているところがあります。現在は塩ビ等の素材があり性能的にも向上しておりますので鈑金が減っているのも事実です。

しかし鈑金でないといけない部分はもちろんあります。今回は店舗天井を含めた雨樋、外部の鈑金工事のご依頼をいただきましたのでご紹介いたします。

 

経年劣化にて穴があき雨漏りの原因となった雨樋、普段は水を外部へ流す役割を果たす部分が劣化にて屋内に水を注ぎ込むようになってしまっています。

屋内への被害は言うまでもありませんが、やはり外部の塗装等のメンテナンスは欠かせないことを物語っています。定期的に塗装を行うことでこのような最悪のパターンは未然に防ぐことができます。もちろん半永久的ではありませんが、、

全てを遣り替えるととんでもない負担になるのが建築の世界、使えるものは使って必要な部分のみ交換するよう提案させていただき無事雨漏りは改善したようですが、今回を機にオーナーさんは自身の考え方を見直すと反省しておられました。結局内装含め雨樋のメンテナンスのみでよかったのが、取り替えの上内装の改修までしなくてはいけなくなり何倍もの負担になってしまいました。

永く使えば得に感じますが今回のようなパターンに得は一つとしてありません。皆さんも家のちょっとしたことを放っておかずその都度直していく事をオススメします。少しずつならできても、いきなり多額の費用がかかると出来ないことがほとんどです。特に水廻りは注意しましょう。